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2009
09.28

ハイブリッド + 住宅 = ???

Category: 建築
”hybrid (ハイブリッド)”


テレビCMやニュースなどで一度は耳にしたことがある言葉だと思います。


実はこの言葉の語源は

hybrid (交雑種) ― 生物学においては異なった種を人工的に組み合わせてできた新種を表す言葉。
             (イノシシと豚の掛け合わせの「猪豚(イノブタ)」はハイブリッドと呼べるものである―。)
                                                      (Wikipediaより抜粋)
ということから、ハイブリッドカーは作動原理が異なる2つ以上の動力源をもち、状況に応じて単独、
あるいは複数と、動力源を変えて走行する自動車のこと・・・となったようです。 

ハイブリッドカーはエンジンとモーターをうまく組み合わせることによってエネルギー効率がよくなり、
環境負荷が低いということで注目されているのですね。


さて、何故ここで ハイブリッド についての説明をするのかと言いますと、
この仕組みを ”住まい” にも取り入れることが出来るからです。

その名も
”ハイブリッドソーラーハウス”



屋根一体型の太陽熱コレクター(パネル)によって不凍液を暖め、床下のコンクリートに埋設された給熱パイプに循環させます。
昼間は室温も高く、蓄熱が中心となります。
日が沈むとシステムは停止し、気温の低下にともない自然放熱(遠赤外線)が増加し、家全体を暖めます。
天候が悪く、蓄熱温度が不足するときは補助熱源装置が自動的に作動し、室温を一定に保ちます。
しっかり蓄熱した後や暖房の要らない季節は貯湯タンク(370リットル)の水を暖め、お風呂や台所への給湯に利用します。





              ◇◇◇ 3つの運転モード ◇◇◇


①ソーラー蓄熱暖房 (日射しがあるとき)

  もっとも暖房がほしいのは夜や朝方です。 
  昼間の太陽で明日の朝を暖房するには蓄熱が大切。
  真冬、快晴であれば翌日分にまでおよぶ熱を蓄えます。


②補助暖房 (日射しがないとき)

  蓄熱するとはいえ、天気の悪い日が続くと蓄えがなくなり
  冷えてしまいます。こんな時には補助ボイラーの助けを借りて、
  蓄熱温度を確保します。 



③ソーラー給湯 (暖房がいらないとき)

  暖房に必要な熱が少ないときには、太陽熱でお湯をつくります。
  370ℓの温水が、夏ともなれば70度にも沸き上がり、ふんだんに
  お湯が使えます。




断熱性能や気密性が軽視されたこれまでの家は、石油を大量消費するガソリン車と同様に、
暖房や冷房のエネルギーを壁や窓から大気へ捨てながら暮らしていました。

ハイブリッドソーラーハウスは、わずかな太陽熱でも24時間の暖房ができるよう、
熱ロスをできる限り抑える建物の工夫と、コンピューター制御で太陽熱を効率よく暖房・冷房に
利用できる最新のソーラー技術を組み合わせたものです。


真冬でも観葉植物がすくすくと育ち、吹抜けのある気持ちいいリビングに家族の団欒が生まれる。
・・・エコロジーのもたらす楽しさを実感できるソーラーハウスをつくりませんか?



ミルキーウェイ(サイエンスウッドグループ)では、ハイブリッドソーラー協会に加盟しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。



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